ミッションマウントの存在/クライスラー300C

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修理でお預かり中の、2012yクライスラー300CのSRT8です。

タイヤホイルの交換に、磨耗したディスクパッドの交換…

 

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あと、ミッションマウントの交換作業

 

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エンジンの振動伝達等で、エンジンマウントを気にされて交換することが多いですが、エンジンと繋がったミッションの後部にも、もちろんマウントが存在します。

 

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エンジンマウントと構造的役割は共通で、ゴム製のインシュレーターによる振動伝達の低減を担ってます。

 

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特にマニュアルミッション車では、ミッションマウントが極端にへたると、シフトチェンジの際にギアが入りにくい症状が発生する可能性もあります。

 

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交換作業はエンジンマウントと違い、リアのマウントメンバーを外せば容易に交換可能、事前に部品があればクイックでも対応できます。

エンジンマウントに比べ、劣化頻度も少ない部位ですが、距離を走られてる車でエンジンマウントを交換する際は、同時に交換を考えてもいいかと思います。

 

UG/yoshida



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2015yダッジチャレンジャー用/ウインカーCANBUSアダプター販売

 車輌のCANラインより、ウインカーの出力信号を取り出す、灯火類改善用のCANBUSアダプターです。

 北米デイライト対策等でお困りの業者様、これがあれば容易に日本仕様への灯火類改善が可能です。

 お問い合わせは冨田/吉田まで(業者様専用部品ですので、一般の方への販売はお断りすることがございます)

オプションにてシーケンシャルウインカーCANBUS及びアダプティブブレーキランプCANBUS等も開発済みです

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クライスラー/ダッジ LEDウインカー改善用 ハイフラキャンセラーも単体販売可能

日本仕様への灯火類改善作業に伴い、オリジナルのウインカー出力とは別に配線を施す作業が多々必要なアメ車。

しかし現行モデルのLEDウインカー採用車で、FAULT SENSEラインがランプに接続されている車両は、既存のように抵抗等のダミー回路ではハイフラをキャンセルすることは不可能です。

この小さなユニットひとつで最大4箇所のウインカーハイフラキャンセルが可能です。

 

UG/yoshida

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