社外キャタライザーの有効性

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自動車のマフラーに取り付けられているキャタライザー、正確には「CATALYTIC CONVERTER」…触媒のこと^^;

排ガスの有害成分を浄化する機能のひとつとしてマフラーの途中に取り付けられ、多くはセラミックなどで成形されたハニカム構造。

 

 

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もちろんマフラー途中に取り付けられ常に排ガスにさらされてるので、年数が経てば劣化して機能不良や内部破損による異音や詰まりといったトラブルも発生。

 

 

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キャタライザーの前と後にはO2センサーが取り付けられて、後側に取り付けられてるセンサーでキャタライザー通過後の排ガス状態をモニター。

なので、キャタライザーの機能低下はもちろん、取り外しても(違法行為です)センサーが感知してチェックエンジンランプを点灯。

それによって、少なからずコンピューターの制御にも関わってくるので、燃調や燃費等に影響する可能性も。

…ただキャタライザー、消耗品と割り切るには、あまりにもプライスが高く…。

 

 

 

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ということで、社外の汎用キャタライザーとして有名なWALKER製キャタライザー。

10ウン万以上する純正キャタライザーに比べ、価格は2~3万とリーズナブル。

もちろん汎用品なので、取り付けるには溶接加工が必要なのと、純正品と比べて耐久性が?ですが、それでもかなりお得です。

ただサイズ的に、取り付けれるスペースの余裕が必要で…アストロとかだと全く問題ないのですが。

 

 

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特に2000y以降のC/Kのような、フロントパイプ左右にキャタライザーが装着されている車種は、画像下のMAGNAFLOW製が一回り小さくてパイプ径も細いので、なんとか取り付け可能です。

 

 

 

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