修理でお預かりした、2012yクライスラー300C5.7HEMI。
不具合内容は、エンジンをかけて数秒間、助手席周辺からトントントン…と奇妙な異音が発生。
助手席のグローブボックスを取り外すと、エアコンのブロアモーターが装着され、その側面にはエアコンの内気循環用フラップが設置されています。
各エアコンのフラップは、アクチュエーターモーターで駆動するのですが、モーター内のギアが磨耗等で滑ってフラップが…という、実は結構多いトラブルのひとつ。
フラップアクチュエーターの交換後は、WiTECH(クライスラー純正メーカー製テスター)にて、アクチュエーターの較正テストを実行し、フラップ駆動域をモーター作動で学習させます。
UG/yoshida
*当社でご購入されたお車以外でも修理/車検等承っておりますので お気軽にご相談ください
また業者様も大歓迎です 各種専用テスター及び整備マニュアル完備
2015y以降対応WiTECH/microPODⅡ導入 メーカーオンラインライセンス取得
フォードIDS/VCM2導入済み
ベンツDAS/XENTRY完備(SCNコーディング可能) その他GM/フォード等専用テスター完備
アーバンガレージ TEL 072-638-5579 まで まずはお電話を
2015yダッジチャレンジャー用/ウインカーCANBUSアダプター販売
車輌のCANラインより、ウインカーの出力信号を取り出す、灯火類改善用のCANBUSアダプターです。
北米デイライト対策等でお困りの業者様、これがあれば容易に日本仕様への灯火類改善が可能です。
お問い合わせは冨田/吉田まで(業者様専用部品ですので、一般の方への販売はお断りすることがございます)
他のチャレンジャーとは違う、UGオリジナルで開発したシーケンシャルウインカーを有したテールランプ。
2016y以降モデルの自社輸入車両は、全車シーケンシャルウインカーで販売させていただきます。
もちろん車検対応、特許出願中。
クライスラー/ダッジ LEDウインカー改善用 ハイフラキャンセラーも単体販売可能
日本仕様への灯火類改善作業に伴い、オリジナルのウインカー出力とは別に配線を施す作業が多々必要なアメ車。
しかし現行モデルのLEDウインカー採用車で、FAULT SENSEラインがランプに接続されている車両は、既存のように抵抗等のダミー回路ではハイフラをキャンセルすることは不可能です。
この小さなユニットひとつで最大4箇所のウインカーハイフラキャンセルが可能です。