よく社外製品のアルミホイルに履きかえられている車両で、タイヤプレッシャーの警告ランプが点灯しているパターン。
タイヤプレッシャーを計測するセンサーが、個々のアルミホイルに装備されているので、センサーが取り付けられていない状態のホイルに変更しているが為、警告ランプが点灯。
現在、車検の際での検査基準では、タイヤプレッシャーの警告点灯は問題視されていません（注：画像のようにABS点灯は検査基準に不適合です）が、この便利な監視機能が装備されているにもかかわらず、ホイルを交換したために放棄するのは勿体無い選択です。
ホイルを変更したためにセンサーを放棄する理由は、純正部品であるセンサーを社外のホイルに装着できないから…という説明を販売店から聞かされたからというのが最も多い理由。
確かに一部のアルミホイルでは装着できない形状の商品もありますが、その真の理由はセンサーを装着しても登録作業ができないから…というのが多いのも事実。
一部の車両を除き、アメ車ではタイヤプレッシャーセンサーを交換等した際は、現車のECUにテスターを使用して学習作業を実行しなければいけません。
ダッジ/クライスラー系であれば、メーカー純正診断機であるWiTECH等が完備していれば、ECUを選択して各センサーに記載されているIDをプログラムすれば登録作業は完了できます。
しかし、GM系やフォード系では、TECH2やIDS等のメーカー純正診断機を完備していても、ことタイヤプレッシャーセンサーの新規登録は行えません。
タイヤプレッシャーセンサーの新規登録/学習に関しては、専用のツールで実行しなければ完了できないシステム。
UGではアメ車全メーカーの純正診断機完備はもちろん、タイヤプレッシャーセンサーの登録作業も全アメ車可能ですので、センサー機能復活ご希望の方は即座に対応させていただきます。
（クライスラー系のID読取り機能も有していますので、装着後のID確認も可能 またアメ車以外でも多くの車種が対応可能です）
タイヤプレッシャーセンサーは、周波数を発してECUが監視している機能上、各センサーにはバッテリー（電池）が内蔵されています。
もちろん内臓バッテリーは年数と共に消耗するので、年数の経過した古いセンサーを再利用するのは避けたほうが無難です。
UG/yoshida
*当社でご購入されたお車以外でも修理/車検等承っておりますので お気軽にご相談ください
また業者様も大歓迎です 各種専用テスター及び整備マニュアル完備
2015ｙ以降対応WiTECH/microPODⅡ導入 メーカーオンラインライセンス年間契約（Witech及びテックオーソリティ）
フォードIDS/VCM2導入済み
GM次世代診断アプリケーション GDS2/TECH2（最新インターフェイスMDI2）オンライン対応
ベンツDAS/XENTRY完備（SCNコーディング可能） その他 各車種対応AUTELテスター/DENSO DST-i等多彩に取り揃えています。
アーバンガレージ TEL 072-638-5579 まで まずはお電話を
平日10:00～20：00 土/日/祝 12：00～18：00 定休日/毎週水曜日
2015ｙダッジチャレンジャー用/ウインカーCANBUSアダプター販売
車輌のCANラインより、ウインカーの出力信号を取り出す、灯火類改善用のCANBUSアダプターです。
北米デイライト対策等でお困りの業者様、これがあれば容易に日本仕様への灯火類改善が可能です。
お問い合わせは冨田/吉田まで（業者様専用部品ですので、一般の方への販売はお断りすることがございます）
クライスラー/ダッジ LEDウインカー改善用 ハイフラキャンセラーも単体販売可能
日本仕様への灯火類改善作業に伴い、オリジナルのウインカー出力とは別に配線を施す作業が多々必要なアメ車。
しかし現行モデルのLEDウインカー採用車で、FAULT SENSEラインがランプに接続されている車両は、既存のように抵抗等のダミー回路ではハイフラをキャンセルすることは不可能です。
この小さなユニットひとつで最大4箇所のウインカーハイフラキャンセルが可能です。
US本国仕様4灯ブレーキ/スモール同時点灯＆スイッチバック式ウインカーアンバー点滅。
～2010yチャージャー/～2014yチャレンジャー等、ご興味のある方は、お気軽にご連絡ください。
純正HEMIネームプレートをベースにレーザー加工にて製作したUGオリジナル「HEMI」LEDビームエンブレム。
エンブレムのアート化もしくは補助サイドウインカーとして…厚さ僅か3mmとオリジナルの外観を崩さず、均等かつ鮮明に発光します。
注意：車両側に配線を通す穴あけ加工が必要です