点検にて、デフのサイドシール部よりオイル漏れが発覚した、08yダッジチャージャーの作業です。
ドライブシャフトが挿入される箇所にあるサイドシール部からのオイル漏れは、この型のLX系では定番箇所。
ちょうどマフラーの上部に位置するため、漏れたオイルが熱を帯びたマフラーに付着すると、異臭も発生してきます。
両端のサイドシールを交換するため、車両よりデフAssyを取外すことになります。
こういった回転部分のシールは、劣化にて漏れが発生してくると、その進行は早いので要注意。
走行状況や車両の仕様によって差異はありますが、多くのLX系が50000Km~100000Kmくらいの間で確実に漏れてきている部位。
ただし、極端に車高を落としている車両では、ドライブシャフトの負担(アクスルに対する角度)等により、その寿命はより短命になる傾向にあります…。
UG/yoshida
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2015yダッジチャレンジャー用/ウインカーCANBUSアダプター販売
車輌のCANラインより、ウインカーの出力信号を取り出す、灯火類改善用のCANBUSアダプターです。
北米デイライト対策等でお困りの業者様、これがあれば容易に日本仕様への灯火類改善が可能です。
お問い合わせは冨田/吉田まで(業者様専用部品ですので、一般の方への販売はお断りすることがございます)
クライスラー/ダッジ LEDウインカー改善用 ハイフラキャンセラーも単体販売可能
日本仕様への灯火類改善作業に伴い、オリジナルのウインカー出力とは別に配線を施す作業が多々必要なアメ車。
しかし現行モデルのLEDウインカー採用車で、FAULT SENSEラインがランプに接続されている車両は、既存のように抵抗等のダミー回路ではハイフラをキャンセルすることは不可能です。
この小さなユニットひとつで最大4箇所のウインカーハイフラキャンセルが可能です。
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