アクセススタート機能の不具合/アウディQ3

エンジンは始動するけれども、メーターディスプレイ上にキーの警告ランプが点灯している状態の、8U型アウディQ3の診断です。

 

テスターで簡易的にエラーコードを確認すると、アクセススタートアンテナ回路の断線履歴を検知

 

アクセススタート機能は通常キーを携帯していると、車両側がキーを認識しドアロック解除やエンジンスタートを可能にしています。

 

このキーを認識する為にアンテナ回路が数種存在し、今回のエラーはその一つの回路が断線状態に陥っているので、先の警告ランプが点灯してしまっています。

 

その原因は単純にエラーを検知している箇所のアンテナ本体の不良…新品部品へと交換した後は警告ランプもクリアして、もちろんスムーズなエンジンスタートも可能です。

 

UG/yoshida 



*弊社でご購入されたお車以外でも修理/車検等承っておりますので お気軽にご相談ください

 また業者様も大歓迎です 各種専用テスター及び整備マニュアル完備

クライスラー&ダッジディーラー診断機 WiTECH2.0(ワイテック2)導入/FCAコーディングソフト完備

フォードFDRS/IDS(VCM3)各種ECUプログラミング可能/ForSCAN完備

GM診断アプリケーション GDS2/TECH2(MDI2)サービスプログラミングシステム対応

ベンツDAS/XENTRY完備&コーディングソフト完備

BMWテスターISPI NEXT(ISTA-D/ISTA-P)完備 各種プログラミング可能 その他 各車種対応AUTELテスター/VCDS等多彩に取り揃えています。

img_2210

アーバンガレージ TEL 072-638-5579 まで まずはお電話を

 平日10:00~20:00  土/日/祝 12:00~18:00  定休日/毎週水曜日

 

UGオリジナル日本仕様シーケンシャルテールランプを更にアップデート バイシーケンシャルテールランプ

トップページへ戻る