エンジン後方からのオイル漏れ/マセラティグラントゥーリズモ

エンジンオイル漏れ点検にてご入庫頂いた、M145/マセラティグラントゥーリズモの修理作業です。

 

リフトアップしてアンダーパネル類を取り外すと、エンジン後方部からオイル漏れが発生し、漏れ垂れたオイルが触媒に付着して白煙を発生させてしまっている状態。

 

これらオイル漏れの原因箇所は、このV8/4.7Lエンジンでは非常に多い、バルブカバーのシールガスケット劣化によるもの。

 

厳密には、バルブカバー後方に位置する半月型の部位から漏れてくるケースが非常に多いです。

 

決して「広い」とは言えないエンジンルームから、赤く結晶塗装されたバルブカバーを新調に取り外すため、ワイパーカウル廻りを始め様々な部品を取り外してスペースを確保します。

 

特に組付け時には後方の半月型シールが綺麗に収まっているか何度も確認し、全てのパーツを元通り組付け作業完了です。

 

UG/yoshida



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