バッテリーが弱くなったので交換作業を行った、アストンマーティンラピードのご紹介です。
こういった普段あまり触る事の無い車種では、先ずバッテリーが何処に装着されているのかを事前に把握しておかなければ作業にかかれません。
V12エンジンが収まるフロントフード内には、バッテリーが装着できるスペースが存在していません。
ラピードの場合、バッテリーは右リアシートの下側に設置されています。
とは言っても、バケットタイプのリアシートなので、取り外し手順も経験が無ければ悩むところです。
背面クッション下側の一部を取り外すと、ボルトが2本確認できます。
そしてショルダー部を倒すと、そこにも1本のボルトが存在し、合計3本のボルトで留められています。
それらのボルトを取り外した後は、慎重に右リアバケットシートを外部へと取り出します。
するとバッテリーが確認できるので新しいバッテリーと組み替える事が可能、一応覚書としてブログに残してみました。
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