ヘッドライトをハロゲンからLEDバルブに変更してキャンセラーも装着したけれども、ライトON時の数秒間点滅作動(フラッシング)を繰り返す、F56モデル/BMWミニのコーディング作業です。
キャンセラーを装着しているので警告ランプ等は点灯しませんが、エンジン始動時等にヘッドライトが数秒間だけフラッシング動作をしてしまうので、他車に対してパッシングしているのかと勘違いされる状態です。
この動作は車両の球切れ警告に対する監視信号によるもので、走行中でも不定期に動作する場合があります。
本来ハロゲンバルブの車両であれば、この監視に対する微弱な信号には反応しないのですが、LEDバルブだと監視信号に反応して先のような症状が発生してしまいます。
そういった場合はバルブ切れ警告機能そのものを無効に設定変更し、監視信号を送らない=フラッシング動作をしない状態へとコーディングすることで対処可能です。
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