ロアアームブッシュの損傷/ダッジチャレンジャー

 

IMG_3927

定期点検にてお預かり中の、09yダッジチャレンジャーSRT

 

IMG_3933

走行距離も既に7万キロオーバー。

この時期になってくると、ぼちぼち悲鳴をあげてくる車両も多い大事な箇所のひとつ…

 

IMG_3880

ロアアームのブッシュ

フレームに隠れ、目視で見難い箇所ですが、このブッシュの亀裂が大きくなるとブッシュとしての「張り」はもちろん

 

IMG_3929

ブッシュ自体が完璧に切れてしまってガタとなって確認出来る状況に陥れば、アーム自体がフレームに干渉してしまい、フレーム自体に過大な損傷を与えてしまいます。

 

IMG_3930

そういった二次災害に陥らない為にも、亀裂が酷くなってくる頃に、ロアアームの交換が必要

 

IMG_3931

特に車高を下げている車両は、アームの角度がついてブッシュへの負担も大きいので、要注意です。

 

UG/yoshida



*当社でご購入されたお車以外でも修理/車検等承っておりますので お気軽にご相談ください

また業者様も大歓迎です 各種専用テスター及び整備マニュアル完備

2015y以降対応WiTECH/microPODⅡ導入 メーカーオンラインライセンス取得

ベンツDAS/XENTRY完備(SCNコーディング可能) その他GM/フォード等専用テスター完備

アーバンガレージ TEL 072-638-5579 まで まずはお電話を

 

image

2015yダッジチャレンジャー用/ウインカーCANBUSアダプター販売

 車輌のCANラインより、ウインカーの出力信号を取り出す、灯火類改善用のCANBUSアダプターです。

 北米デイライト対策等でお困りの業者様、これがあれば容易に日本仕様への灯火類改善が可能です。

 お問い合わせは冨田/吉田まで(業者様専用部品ですので、一般の方への販売はお断りすることがございます)

 

*オプションにてシーケンシャルウインカーCANBUS及びアダプティブブレーキランプCANBUS等も開発済みです

 

image

クライスラー/ダッジ LEDウインカー改善用 ハイフラキャンセラーも単体販売可能

日本仕様への灯火類改善作業に伴い、オリジナルのウインカー出力とは別に配線を施す作業が多々必要なアメ車。

しかし現行モデルのLEDウインカー採用車で、FAULT SENSEラインがランプに接続されている車両は、既存のように抵抗等のダミー回路ではハイフラをキャンセルすることは不可能です。

この小さなユニットひとつで最大4箇所のウインカーハイフラキャンセルが可能です。

UG/yoshida

#dodgechallenger #challengerhellcat #hemi #srt #challenger #moper #アメ車修理

トップページへ戻る