ライト点滅の謎/クライスラー300C

image

06yクライスラー300C/5.7HEMI…この型の定番故障として、ヘッドライトの点灯トラブルがあります。

今回お預かりした300Cも、ライトスイッチをOFFにしているのに勝手にロービームが点灯したり、ライトを点灯させると点滅しだしたり…。

 

 

image

この年式のヘッドライトの点灯回路は、室内のスイッチからCAN信号にてFCM(フロントコントロールモジュール)で制御され、リレーを介してライトを点灯。

たかがライトの点灯トラブルでも、WiTECH(クライスラー純正メーカーテスター)によるFCMの診断を行わなければ、正確な診断は出来ません

 

image

…て言っても、その故障の多くは単純に、ライトスイッチの不良というパターンが大半。

しかし「だろう修理」で診断もせずに交換するのは修理とは言えないので、ちゃんと診断できる環境(テスター完備)で点検して…もし違ってたら、部品代も勿体無いですから。

 

 

image

UG/yoshida



*当社でご購入されたお車以外でも修理/車検等承っておりますので お気軽にご相談ください

また業者様も大歓迎です 各種専用テスター及び整備マニュアル完備

2015y以降対応WiTECH/microPODⅡ導入 メーカーオンラインライセンス取得

ベンツDAS/XENTRY完備(SCNコーディング可能) その他GM/フォード等専用テスター完備

アーバンガレージ TEL 072-638-5579 まで まずはお電話を

 

image

2015yダッジチャレンジャー用/ウインカーCANBUSアダプター販売

 車輌のCANラインより、ウインカーの出力信号を取り出す、灯火類改善用のCANBUSアダプターです。

 北米デイライト対策等でお困りの業者様、これがあれば容易に日本仕様への灯火類改善が可能です。

 お問い合わせは冨田/吉田まで(業者様専用部品ですので、一般の方への販売はお断りすることがございます)

*オプションにてシーケンシャルウインカーCANBUS及びアダプティブブレーキランプCANBUS等も開発済みです

 

image

クライスラー/ダッジ LEDウインカー改善用 ハイフラキャンセラーも単体販売可能

日本仕様への灯火類改善作業に伴い、オリジナルのウインカー出力とは別に配線を施す作業が多々必要なアメ車。

しかし現行モデルのLEDウインカー採用車で、FAULT SENSEラインがランプに接続されている車両は、既存のように抵抗等のダミー回路ではハイフラをキャンセルすることは不可能です。

この小さなユニットひとつで最大4箇所のウインカーハイフラキャンセルが可能です。

UG/yoshida

#chrysler#chrysler300c #300c #srt #srt8 #hemi #moper #クライスラー300C #アメ車修理

トップページへ戻る