ブレーキの点検作業中の、X164型ベンツのGクラスです。
タイヤを外して点検すると、ディスクパッドの残量が約2mm程度と…
もちろん危険な残量なので、新品パッドと交換。
手前の新品パッドとの残量差を比較すれば、どれだけ磨耗してしまっているかが分かりやすいと思います。
そして、ブレーキ点検時に発覚した、ブレーキホースの大きな亀裂。
ストラット固定部付近にて、ホースの劣化によるひび割れが…もちろん非常に危険な状態なので、あわせて交換しました。
これから盆休みの時期になると、高速を利用して遠出される方も多いかと思います。
しかし今回のようなブレーキ状態だと、高速走行でブレーキが利かなくなる危険なトラブルが…そういった最悪の事態に陥らないためにも、特にこの時期は愛車の点検をキチンとされることをお勧めします。
UG/yoshida
*当社でご購入されたお車以外でも修理/車検等承っておりますので お気軽にご相談ください
また業者様も大歓迎です 各種専用テスター及び整備マニュアル完備
2015y以降対応WiTECH/microPODⅡ導入 メーカーオンラインライセンス取得
フォードIDS/VCM2導入済み
ベンツDAS/XENTRY完備(SCNコーディング可能) その他GM/フォード等専用テスター完備
アーバンガレージ TEL 072-638-5579 まで まずはお電話を
2015yダッジチャレンジャー用/ウインカーCANBUSアダプター販売
車輌のCANラインより、ウインカーの出力信号を取り出す、灯火類改善用のCANBUSアダプターです。
北米デイライト対策等でお困りの業者様、これがあれば容易に日本仕様への灯火類改善が可能です。
お問い合わせは冨田/吉田まで(業者様専用部品ですので、一般の方への販売はお断りすることがございます)
オプションにてシーケンシャルウインカーCANBUS及びアダプティブブレーキランプCANBUS等も開発済みです。
クライスラー/ダッジ LEDウインカー改善用 ハイフラキャンセラーも単体販売可能
日本仕様への灯火類改善作業に伴い、オリジナルのウインカー出力とは別に配線を施す作業が多々必要なアメ車。
しかし現行モデルのLEDウインカー採用車で、FAULT SENSEラインがランプに接続されている車両は、既存のように抵抗等のダミー回路ではハイフラをキャンセルすることは不可能です。
この小さなユニットひとつで最大4箇所のウインカーハイフラキャンセルが可能です。