左フロントのタイヤプレッシャーのモニターが表示しなくなったということで、業者様よりご入庫いただいた2011yダッジチャレンジャーです。
結論から言えば、各ホイルに装着されているセンサーの、左フロントセンサーの内部不良。
ちなみに装着されているアルミホイルは、24インチのASANTI。
不良となった左フロントのセンサー内臓エアバルブを、新品のセンサーへ交換。
センサー固有に定められているIDを、wiTECH2.0(ワイテック2)を使用してプログラム。
あとは実走行を少々行うと、学習されて現在のタイヤプレッシャーが表示されるようになります。
…が、その後すぐに今度は、右フロントのセンサーが不良になってモニターせず…。
これらタイヤプレッシャーセンサーは、周波数を発するために内臓バッテリーが備わっているので、年数経過による寿命が存在します。
1つのセンサーが内部故障=内臓バッテリー不良等が発生すると、他のセンサーも同様に寿命が近い可能性が高いので、残りの3本も追加でセンサー交換。
ワイドフェンダー化されたリアに装着されていた、Cカーを彷彿とさせる極太サイズのタイヤ。
405/25というタイヤサイズ、正直初めて見ました…。
UG/yoshida
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車輌のCANラインより、各ウインカーの出力信号を取り出す、改善用のCANBUSアダプターです。(BCM出力は使用しないのでウインカーデイライトON/OFFも可能)
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また別途、アダプティブブレーキ/シーケンシャルウインカー等のCANBUSアダプターもプログラム作成可能。
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日本仕様への灯火類改善作業に伴い、オリジナルのウインカー出力とは別に配線を施す作業が多々必要なアメ車。
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