スタートアップモニターのAMG化とオートライト鈍感化/ベンツS550クーペ

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各種カスタムコーディングのご依頼にて、急遽ご来店いただいた、W217型ベンツS550クーペの施行です。

 

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実は、メルセデスケア期間中にてディーラーへご入庫された際、「TVアクティブ化のコーディングが消去された」ということで、再度TVアクティブ化のコーディング

こういったカスタムコーディングのプログラムは、ディーラーに入庫した際にオリジナルに戻されてしまうことが多々ありますが、過去に弊社で行った施行内容に関しての再コーディングは無料とさせていただきます。

 

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序にスタートアップモニターのロゴを、「Mercedes/Benz」から「AMG」へとコーディングにて施行。

AMGモデルと同じプログラムに設定変更することにより、AMGモデル以外でも このようにスタートアップモニターのロゴ変更が可能です。

 

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また今回は 追加コーディングにて、オートライトの鈍感化も施行。

現在のベンツでは、ライトスイッチポジションにOFF設定が無いため、通常はAUTO位置で走行することになります。

しかし、ライト点灯にはまだ早いと思われる時間帯でも早期に点灯してしまう為、コーディングにてオートライトの点灯感度を下げます。

 

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UG工場内では日中でも点灯してしまうベンツのAUTOモードが、鈍感化コーディング(ステージ2)にて点灯する感度を下げたので点灯しません。

 

こういったカスタムコーディングは、例えばベンツで言えば純正テスターであるXENTRY/DASでは行うことが現在では出来ません

専用のテスターを使用して、該当するECUのプログラムを書き換えることにより可能です。

特に欧州車では、輸出先の仕様設定により法規制や国民性等を考慮し、仕様によって敢て使える機能が使えないようなデーターをプログラムされています。

 

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UGでは今回のようにベンツだけでなく、VW/アウディやBMW/ミニ等の最新車種でも、各種カスタムコーディングが施行可能

現在ではOBDカプラーに挿すだけで設定変更を行う、1台限りのオートマチック的な商品も存在しますが、UGが施行するのは現車のECUに対し専用テスターにてプログラム変更を伴うカスタムコーディングです。

様々なコーディングメニューをご提案可能なので、ご興味のある方はお問い合わせください。

*施行可能な車種及び内容は、現車に接続してアクセスしないと不明な場合もありますのでご了承ください。

 

UG/yoshida



 

*弊社でご購入されたお車以外でも修理/車検等承っておりますので お気軽にご相談ください

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