チャージランプの点灯/BMW135iクーペ

 

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チャージランプ(バッテリーの警告ランプ)が点灯して、とうとうエンジンがかからなくなったという案件にて、この度 初めてUGへご入庫いただいたE82型BMW135iクーペの診断/作業です。

 

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チャージランプが点灯する多くの原因は、オルタネーターの充電制御不良…今回のE82もDTCをもとにテスターによる診断過程をすすめた結果、オルタネーターの発生電圧が異常に低い状態です。

 

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一見、容易そうに見えるオルタネーターの取り外しですが、1シリーズのボディに6気筒ターボエンジンを搭載している135では、エンジンのフロント周りを分解し、更にエアコンコンプレッサーも取外さないとオルタネーターが出て来ません。

 

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オルタネーターの発生電圧不良と言っても、その故障原因部位は様々で、内容によって修理過程が異なりますが、今回は年数や距離を考慮してリビルト製品へ組替え。

 

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オルタネーター交換に合せて、劣化したファンベルトをリフレッシュし、冷却水やエアコン冷媒ガスの注入。

 

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完成後はISTAを使用して各種設定作業を行い、無事作業終了です。

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また、ディーラーでは行うことの無い、各種カスタムコーディング変更等(TVアクティブ化やデイライト等)も実施しています。

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UG/yoshida



 

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