変速不具合によるバルブボディの交換/フォードマスタング

ミッションの変速不具合にて修理ご入庫頂いていた、2011yフォードマスタングの作業です。

冷間時にその症状は発生し、シフトショックの増大と共にシフトアップの回転数も高い状態。

もちろん基本となるATFのレベル測定は基準値内で問題ありません。

 

搭載されているミッションは、電子制御式6速ATの6R80ミッション

PCMの監視により、バルブボディ内の各電子ソレノイドを制御しています。

 

診断を進めた結果、バルブボディの交換が妥当と判断し、新しいバルブボディコンポーネントへの組替作業

 

もちろんATFも純正のMERCON LVを使用して、基準値レベルの補充/調整。

 

バルブボディの変更後は、トランスミッションのソレノイドボディIDNとストラテジを、現車へ一致させる為のプログラム作業が必須。

 

UGでは、VCM3をインターフェイスとしたフォード/リンカーンのディーラー診断機であるFDRS&IDS完備

現在正規ディーラーが存在しないフォード/リンカーン車での修理にお困りの方、ユーザー様/業者様問わずお気軽にご連絡ください。

UG/yoshida



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