イグニッション電圧低下による変速不良/ハマーH2

チェックエンジン警告が点灯し、ミッションの変速不良が発生した、2009yハマーH2の診断です。

シフトレバーをDもしくはRレンジにシフトするとショックが激しく、走行しても変速制御を行っていない状態です。

 

テスターでDTC(故障コード)を確認すると、ミッションのユニット(TCM/トランスミッションコントロールモジュール)がイグニッションスイッチ回路のシステム電圧低下を検知しています。

 

TCMの電源は、常時+B回路とイグニッションオン回路の2系統が存在しますが、イグニッション電圧の値が著しく低下してしまっている為、TCMが制御出来ない=変速不具合が発生している模様。

 

ミッション内部に設置されているTCM、ミッション後方にある配線端子にて供給されている電圧値を測定すると、確かにイグニッション電圧が12Vを大幅に下回る値しか供給されていません。

 

ECUのイグニッションオン電圧供給は、リレーを介してPCMやTCMに分配され、それぞれ個別に定められたヒューズを経由して供給されています。

 

ミッション側の端子では8V程度の電圧値でしたが、ヒューズ側では12Vと正常な電圧値を示しています。

上記内容によりヒューズボックス出力端子からミッション側端子間で電圧低下してしまう原因が存在しているのが明白なので、その回路を順番に点検し電圧降下箇所を特定していきます。

 

特にGMのエンジンルームヒューズホルダーは、一体式の端子群にヒューズホルダーをセットしてレバーでロックして接続される構造なので、そのあたりの経年劣化に伴う接触抵抗が原因の一端となってしまっている可能性もあります。

 

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