Vバンクからのオイル漏れ/クライスラー300C

エンジンオイル漏れ修理にてお預かりした、2013yクライスラー300Cの作業です。

搭載されているエンジンは、V6/3.6Lのモデルとなります。

 

リフトに上げて確認すると、エンジンリア後方部より激しく漏れ垂れてきている痕跡が伺えます。

エンジンリア後方=クランクのリアシール周辺かと予測する内容ですが、このV6エンジンではVバンクより漏れてきているケースが多いです。

 

少し見難いですが、オイルエレメントハウジング部より覗き込むと、Vバンクにオイルが溜まっているのが確認できます。

このVバンクの谷間に溜まったオイルが、エンジン後方部へと漏れ垂れる状態へと陥ります。

 

このVバンク内に漏れ溜まっているエンジンオイルは、ほとんどの場合エレメントハウジングが原因となります。

 

水冷式オイルクーラーが一体となったエレメントハウジング部のシール劣化や、樹脂製品による歪み等によって漏れが発生し、Vバンク内に溜まってしまう状態です。

 

修理処置としてはインテークマニを取り外して、オイルエレメントハウジング部を交換することになり、3.6Lエンジンでは定番ともいえる弱点箇所となります。

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