
チェックエンジン警告ランプが点灯してしまっている、LAモデル/ダッジチャレンジャーSRTヘルキャットの修理です。
今回の車両はハイアウトプット(HO)エンジンが搭載されている、レッドアイモデルとなります。

検知されているDTC(故障コード)を確認すると、A/C冷媒分配弁制御に対するエラーを検知しています。

一見、聞きなれないDTC内容ですが、レッドアイに搭載される6.2Lのハイアウトプット(高出力)モデルエンジンでは、通常の6.2L/スーパーチャージャーエンジンと異なり、エアコンの冷媒を使用してブーストエア(圧縮空気)をさらに冷却し、燃焼前の吸気温度を下げるチラーシステムが装備されています。

通常の動作モードでは、エアコン冷媒はキャビン冷却のためにHVACシステムに送られます。
このチラーシステムは、吸気冷却とエンジン性能向上(レースモード)のため、その条件下によってPCMから指令された場合にのみ作動します。

その具体的な制御は、2つのソレノイドバルブを使用し制御することで、冷媒をHVACシステムのエバポレーターコアからスーパーチャージャーチラーシステムに送ることで実現されています。
PCMは要求された状態に応じて何れかのソレノイドを通電し、エアコン冷媒の流れを切り替え制御しています。

上記システムによって、キャビン冷却以外にチラーシステムを装備したレッドアイのハイアウトプットエンジンは、使用する冷媒ガス容量も少し多くなります。

今回の不具合はエンジン冷却ソレノイドの固着により、エアコン冷媒ガスの切り替え不良が発生していた為、ヒートエクスチェンジャーチラーシステムを組み替え作業となりました。

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