車検整備にて、タイミングベルト交換作業中の、アルファロメオジュリエッタです。
147の後継車両として復活したジュリエッタのエンジンは、直4の16バルブ+ターボエンジン。
タイミングベルト交換での定番同時交換部品、ウォーターポンプとテンショナープーリー。
こういったタイミングベルトで駆動される消耗部位は、必ず同時に交換しておくべき箇所です。
オドメーター上では現在20000Kmちょっと…かなり早期なタイミングベルト交換と、一般的には想われがちですが、ジュリエッタの推奨交換時期は「4年/12万キロ」。
正直、4年以内で10万キロ以上走行される方は稀なので、単純に4年に一度=車検時期で換算すると、車検2回に1回のタイミングで交換となります。
これは国産車等の常識から考えると、かなり交換サイクルが早く感じます。
しかし、アルファロメオをはじめイタ車では、タイミングベルト交換サイクルに対する常識は、他車と違いかなりシビアな管理が要求されます。
こういったメンテナンスを怠ると、特にイタ車では…油断すると本当に痛い目にあいます^^;
UG/yoshida
*当社でご購入されたお車以外でも修理/車検等承っておりますので お気軽にご相談ください
また業者様も大歓迎です 各種専用テスター及び整備マニュアル完備
2015y以降対応WiTECH/microPODⅡ導入 メーカーオンラインライセンス年間契約(Witech及びテックオーソリティ)
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GM次世代診断アプリケーション GDS2/TECH2(最新インターフェイスMDI2)オンラインによるサービスプログラム等常時対応可能
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2015yダッジチャレンジャー用/ウインカーCANBUSアダプター販売
車輌のCANラインより、ウインカーの出力信号を取り出す、灯火類改善用のCANBUSアダプターです。
北米デイライト対策等でお困りの業者様、これがあれば容易に日本仕様への灯火類改善が可能です。
お問い合わせは冨田/吉田まで(業者様専用部品ですので、一般の方への販売はお断りすることがございます)
クライスラー/ダッジ LEDウインカー改善用 ハイフラキャンセラーも単体販売可能
日本仕様への灯火類改善作業に伴い、オリジナルのウインカー出力とは別に配線を施す作業が多々必要なアメ車。
しかし現行モデルのLEDウインカー採用車で、FAULT SENSEラインがランプに接続されている車両は、既存のように抵抗等のダミー回路ではハイフラをキャンセルすることは不可能です。
この小さなユニットひとつで最大4箇所のウインカーハイフラキャンセルが可能です。
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純正HEMIネームプレートをベースにレーザー加工にて製作したUGオリジナル「HEMI」LEDビームエンブレム。
エンブレムのアート化もしくは補助サイドウインカーとして…厚さ僅か3mmとオリジナルの外観を崩さず、均等かつ鮮明に発光します。
注意:車両側に配線を通す穴あけ加工が必要です