タイミングベルトの交換サイクル/アルファロメオジュリエッタ

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車検整備にて、タイミングベルト交換作業中の、アルファロメオジュリエッタです。

147の後継車両として復活したジュリエッタのエンジンは、直4の16バルブ+ターボエンジン

 

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タイミングベルト交換での定番同時交換部品、ウォーターポンプとテンショナープーリー

こういったタイミングベルトで駆動される消耗部位は、必ず同時に交換しておくべき箇所です。

 

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オドメーター上では現在20000Kmちょっと…かなり早期なタイミングベルト交換と、一般的には想われがちですが、ジュリエッタの推奨交換時期は「4年/12万キロ」。

正直、4年以内で10万キロ以上走行される方は稀なので、単純に4年に一度=車検時期で換算すると、車検2回に1回のタイミングで交換となります。

 

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これは国産車等の常識から考えると、かなり交換サイクルが早く感じます。

しかし、アルファロメオをはじめイタ車では、タイミングベルト交換サイクルに対する常識は、他車と違いかなりシビアな管理が要求されます。

 

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こういったメンテナンスを怠ると、特にイタ車では…油断すると本当に痛い目にあいます^^;

 

UG/yoshida



 

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