テールランプの日本仕様改善作業をご用命いただいた、2011yダッジチャレンジャーSRT8です。
US本国レッドテール点灯の状態を、UG定番の「4灯同時ブレーキ/スモール点灯&スイッチバック式ウインカー」への改善作業です。
LC系チャレンジャーのテールランプは、全て3157タイプのハロゲンバルブが使用されています。
これを同タイプのLEDバルブへ変更し、両外側のバルブのみスイッチバック式を選択。
もちろん、バルブを交換するだけでは不可能なので、現車に配線加工は必須作業。
必要とする容量のキャンセラー回路を作製し、新たに独立したブレーキ及びウインカー回路の配線処理。
特にチャレンジャーのテールランプでは、オリジナルのウインカー時には3157W球を片側2個消費させるので、それに見合ったダミー回路を選択しなければ危険です。
よく低容量のダミー回路を取り付けてキャンセルさせている車両を見かけますが、機能上は正常に作動しても、抵抗体であるダミー回路はかなりの熱を発します。
それにより後に、出火等のトラブルが発生する危険性も高いので注意が必要。
UGではオリジナルと同様の点灯方式に近い灯火類改善に拘り、更に車両側の配線を一工夫。
「4灯同時ブレーキ/スモール点灯&スイッチバック式ウインカー」 動画にてその灯火作動をご確認ください↓(ブログより動画が確認できます)
スモール点灯時もブレーキング時も、オリジナルと全く同様に4灯レッド点灯。
ウインカー時のみ、外側がアンバー点滅にスイッチバック。
テールランプ本体は一切加工せずに、LEDマジックによる日本仕様改善。
未だUS仕様のままの方は、安全の為にも是非ご検討ください。
UG/yoshida
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