GW明け早々にお預かりした、06yのVWビートル。
走行距離はもうじき10万キロ…ということで
この距離に達する頃には替えておきたい、タイミングベルトの交換作業です。
メーカーによってまちまちですが、国産車をはじめ多くの車がだいたい10万キロを目安に交換時期を指定しています。(イタ車等は除く)
普段は目に触れることのないタイミングベルトですが、定期交換部品としては最も重要で、損傷した場合の代償も大きいので、この辺りのメンテナンスはちゃんと記録/管理しておきたいところです。
もちろん、タイミングベルト交換の際は、ベルトの張りを保つテンショナーやベルトで駆動されるウォーターポンプも同時交換しておくべきです。
取り外したタイミングベルト、リブ側のヒビワレ等の劣化はもちろん、背面も長年の駆動による劣化が見られます。
仮にカムやクランク等のオイルシールからオイル漏れを起こし、ベルトに漏れたオイルが侵食すると、その劣化は著しく早くなるので要注意です。
UG/yoshida
*当社でご購入されたお車以外でも修理/車検等承っておりますので お気軽にご相談ください
また業者様も大歓迎です 各種専用テスター及び整備マニュアル完備
2015y以降対応WiTECH/microPODⅡ導入 メーカーオンラインライセンス取得
ベンツDAS/XENTRY完備(SCNコーディング可能) その他GM/フォード等専用テスター完備
アーバンガレージ TEL 072-638-5579 まで まずはお電話を
2015yダッジチャレンジャー用/ウインカーCANBUSアダプター販売
車輌のCANラインより、ウインカーの出力信号を取り出す、灯火類改善用のCANBUSアダプターです。
北米デイライト対策等でお困りの業者様、これがあれば容易に日本仕様への灯火類改善が可能です。
お問い合わせは冨田/吉田まで(業者様専用部品ですので、一般の方への販売はお断りすることがございます)
*オプションにてシーケンシャルウインカーCANBUS及びアダプティブブレーキランプCANBUS等も開発済みです。
クライスラー/ダッジ LEDウインカー改善用 ハイフラキャンセラーも単体販売可能
日本仕様への灯火類改善作業に伴い、オリジナルのウインカー出力とは別に配線を施す作業が多々必要なアメ車。
しかし現行モデルのLEDウインカー採用車で、FAULT SENSEラインがランプに接続されている車両は、既存のように抵抗等のダミー回路ではハイフラをキャンセルすることは不可能です。
この小さなユニットひとつで最大4箇所のウインカーハイフラキャンセルが可能です。
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