スタッドレスタイヤへの変更その他もろもろでお越しいただいた、2014yモデルのダッジデュランゴです。
普段装着されているFUEL OFF-ROADのDEEP LIPより、ノーマルホイルに組込み済みのスタッドレスセットへの交換。
…しかし、そのまま取り付けただけでは、メーターインフォメーションにタイヤプレッシャーの表示を行えず、警告ランプも点灯。
これは、各アルミホイルにはTPS(タイヤプレッシャーセンサー)が装着されているのですが、例えTPSが装着されている純正ホイルと言えども、別のアルミホイルへ変更したため=TPSも現在車両が学習しているのとは別のものによるため。
変更したアルミホイルに装着されているTPS(タイヤプレッシャーセンサー)を、リプログラミングしてあげれば解決します。
今までとは別のTPS(タイヤプレッシャーセンサー)をリプログラムするには、wiTECHを使用して個々のTPSに存在するIDが必要。
しかし、既にタイヤが組み込まれたアルミホイルでは、TPSに明記されているIDを確認することは出来ません。
しかしその際は、TPMSツールを使用して、各アルミホイルのTPSと電波通信させると、
個々のIDを読取ることが可能。
TPMSツールで読取れたIDを、wiTECHを使用して、順番に各箇所リプログラミングすればOK。
あとは少しロードテストによる学習を行えば、ご覧のように各箇所のタイヤプレッシャーが、メーター上にモニタリングされるようになります。
UGでは現在、既存のwiTECH1.0とは別に、オンラインWebディーラー診断機であるwiTECH2(ワイテック2)を導入しています。
2018y以降はwiTECH1.0ではオンラインによる診断は不可能になりますが、UGでは常にディーラーレベルと同様の環境を保つ為、wiTECH2.0アクセス権を取得。
今後も継続して、ECUプログラミングを含むクライスラー/ダッジ系の全ての作業を自社内で行える環境を維持しますので、クライスラーの日本撤退後もご安心ください。
UG/yoshida
*当社でご購入されたお車以外でも修理/車検等承っておりますので お気軽にご相談ください
また業者様も大歓迎です 各種専用テスター及び整備マニュアル完備
2018y以降対応/オンラインWiTECH2.0(Web/wiTECH)導入 テックオーソリティライセンス年間契約
フォードIDS/VCM2導入済み(各種プログラミング可能)
GM次世代診断アプリケーション GDS2/TECH2(最新インターフェイスMDI2)オンラインTis完備/各種プログラム可能
ベンツDAS/XENTRY完備(SCNコーディング可能)コーディングソフトVEDIAMO その他 各車種対応AUTELテスター/DENSO DST-i等多彩に取り揃えています。
アーバンガレージ TEL 072-638-5579 まで まずはお電話を
平日10:00~20:00 土/日/祝 12:00~18:00 定休日/毎週水曜日
2015y以降/現行ダッジチャレンジャー用/ウインカーCANBUSアダプター販売
車輌のCANラインより、ウインカーの出力信号を取り出す、灯火類改善用のCANBUSアダプターです。
カナダ仕様デイライト対策等でお困りの業者様、これがあれば容易に日本仕様への灯火類改善が可能です。
お問い合わせは冨田/吉田まで(業者様専用部品ですので、一般の方への販売はお断りすることがございます)
クライスラー/ダッジ LEDウインカー改善用 ハイフラキャンセラーも単体販売可能
日本仕様への灯火類改善作業に伴い、オリジナルのウインカー出力とは別に配線を施す作業が多々必要なアメ車。
しかし現行モデルのLEDウインカー採用車で、FAULT SENSEラインがランプに接続されている車両は、既存のように抵抗等のダミー回路ではハイフラをキャンセルすることは不可能です。
この小さなユニットひとつで最大4箇所のウインカーハイフラキャンセルが可能です。
2011y以降LD系ダッジチャージャー日本仕様テールランプ改善 スイッチバック式ウインカー/バックランプ
スモール及びブレーキ点灯は、オリジナルと同一。
バックランプもオリジナルと同じですが、ウインカー作動時にはバックランプ灯がアンバー点滅に切り替わります。
もちろん車検対応、未だUS仕様のままのお車にお乗りの方は、安全のために是非ともご検討ください。