フォグランプ点灯のハイビーム連動化に対する無料コーディング/ダッジチャレンジャー

 

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ダッジチャレンジャーでは、2014yまでのLC型/2015y以降のLA型問わず、フォグランプが装備されている車両では、ハイビーム時にフォグランプが消灯するように設定されています。

これはアメリカの法律で定められている為で、現在のUS車の全ては、上記のような点灯パターンとなります(他国のUS仕様車も含む)。

 

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しかし、あまりご存じで無い方も多いかもしれませんが、この点灯パターンは現在の日本の法規では逆にNG。(年式によって異なります。)

日本の車検制度では、ヘッドライトの点灯状態がハイ/ロー問わず、点灯及び消灯できるものであることが定められています。

その為、USデフォルト状態のフォグランプが装着されている車両では、継続検査時に実作業でフォグランプを取り外す等の対処を行っているのが現実。

 

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こういったフォグランプの点灯パターンは、ボディコントロールモジュールと呼ばれるECUのプログラムにて設定されています。

それらの設定変更は、例えばチャレンジャーではメーカー診断機であるwiTECH2.0(ワイテック2)を使用してもTechConnectでは、VINで定められたプログラム内容の一部を変更するコーディング(設定変更)は出来なくなっています

 

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しかしUGでは専用のソフトを使用し、Bluetooth接続されたインターフェイスをOBDコネクターに接続して、ハイビーム時のフォグランプ連動化が可能

弊社販売車両以外でも「車検整備にてお預かりさせて頂いたチャレンジャー」に関しては、今後「ハイビーム時のフォグランプ連動化」コーディングを無償にて行っていきます。

もちろんコーディングによるプログラム変更による作業なので、お車の配線改造といったハーネスを傷める様な事もなく、仕様によって定められているプログラム項目の変更なので他の弊害も皆無です。

 

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ご注意していただきたいのは、これらコーディング変更による内容は、例えば他社にてwiTECH2.0を使用してオンライン作業を行う(BCMのフラッシュや車両構成回復)と、変更したプログラム内容に対し「上書き」されてしまうので、変更コーディング内容が消失してしまいます。

弊社で行う「ハイビーム時のフォグランプ連動化のコーディング無償サービス」は一度のみとさせていただき、再コーディングを必要とされる方は有償となりますのでご了承ください。

もちろん後に弊社で行うオンライン作業時は、コーディング変更車両に対しオリジナルコーディングへと元通りに変更いたしますのでご安心ください。

 

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上記内容はチャレンジャーだけでなく、チャージャーやデュランゴといった車種も同様にサービスさせていただきます。

 

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UGではオンラインディーラー診断機であるwiTECH2(ワイテック2)を導入しています。

クライスラー/ダッジ系だけでも年間300件以上の各種メンテナンスご入庫を頂いているUGでは、連日オンラインによる診断/プログラム作業を行っています。(2019y度 年間クライスラー&ダッジ修理入庫実績322台)

UGでは今後も継続して、ECUプログラミングを含むクライスラー/ダッジ系の全ての作業を自社内で行える環境を維持しますので、メンテナンスでお困りの方は ユーザー様/業者様問わず ご縁慮無くお問い合わせ下さい。

 

UG/yoshida



 

*弊社でご購入されたお車以外でも修理/車検等承っておりますので お気軽にご相談ください

 また業者様も大歓迎です 各種専用テスター及び整備マニュアル完備

クライスラー&ダッジ最新ディーラー診断機 WiTECH2.0(メーカーオンライン診断機/ワイテック2)導入 テックオーソリティライセンス年間契約

フォードIDS/VCM2導入済み(各種ECUプログラミング可能)

GM次世代診断アプリケーション GDS2/TECH2(最新インターフェイスMDI2)サービスプログラミングシステム対応

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アーバンガレージ TEL 072-638-5579 まで まずはお電話を

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