ラムダセンサーのレスポンス遅延とリプログラミング/BMW116i

チェックエンジンが点灯するということで急遽ご入庫頂いた、F20型BMW116iの診断です。

 

テスターを接続して入力されているディフェクトメモリーを確認すると、キャタライザー後側ラムダセンサーのレスポンス遅延によって警告点灯しているのが判明。

 

エンジンを制御するDMEの実測診断等で、ラムダセンサーの数値を測定点検等…も大事ですが、

 

この「ラムダセンサー(キャタライザー後)レスポンス遅延」のエラーが存在している場合、エンジンのコントロールにあるソフトウェアエラーを示しているとされています。

 

その為の対処としては、ISTA/Pによる車両のリプログラミングが必要作業。

 

UGでは、BMW専用最新テスターISPI NEXT(ISTA-D/ISTA-P)完備し、各種プログラミングにも対応していますので、今回のF20もリプログラム作業の実施にて完了。

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UG/yoshida



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