ラムダセンサーの不具合による警告点灯/BMW116i

チェックエンジン警告の点灯トラブルにて、お車の診断を行なった、F20型BMW116iの作業です。

 

テスターによるディフェクトメモリー診断では、ラムダセンサーの不具合を検知しています。

 

ラムダセンサーはキャタライザー(触媒)の前後に設けられ、排気ガスに含まれる残留酸素濃度を検知しています。

その検知値によってエンジンを理論空燃比に維持することを目的とし、エンジンを制御するうえで重要なセンサーのひとつとなります。

 

テストプランを進行し、ラムダセンサーの測定診断プロセスを実行すると、やはりエラーとして検知されていたキャタライザー後方側のセンサー電圧値が基準値に満たしていません

 

ラムダセンサーは排気ガスに晒されている環境化にて検知を行う電子部品の為、多くの車両で経年劣化による不具合事例が多いセンサーのひとつ。

 

診断結果による不具合部品交換後は、テスターによる実測確認を入念に行い作業完了です。

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