テンションロッドブッシュからの液漏れ/クライスラー300C

エンジンオイル交換メンテナンスにてご来店頂いた、2011yクライスラー300Cです。

 

お待ちいただいている間に車両をリフトアップしてアンダーカバーを取り外すと、左フロントテンションロッドブッシュからの液漏れが発生しているのが発覚。

 

テンションロッドとはサスペンションアームパーツのひとつで、主にホイルの前後方向の動きを調整する役割を担い、直進安定性&コーナリング性能に大きく影響を与える部品となります。

 

その為、劣化/損傷等で新品部品へと交換する際は、ハンドリングやアライメント等を考慮して左右同時にリフレッシュするのが理想

 

この300Cのテンションロッドブッシュは、純正のアームではオイル封入式のブッシュを採用しています。

マウントの内部にオイル液体を封入することにより、単純なゴム製ブッシュに比べ振動吸収性が向上するのですが、今回の様に漏れだすとブッシュとしての機能が損なわれ=ハンドリングに大きな影響を与えます。

 

今回のLXも液漏れが発生していた左側だけでなく、左右ともリフレッシュして作業完了です。

 

UG/yoshida



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