フォグランプのドロップアウト無効化コーディング/ダッジチャレンジャー

フォグランプのドロップアウト無効化コーディング、車検整備でお預かりした2016yダッジチャレンジャーシェイカーがドロップアウト有効状態のままだったので、コーディングにて無効化へ施工。

 

フォグランプを装備したモデルのチャレンジャーでは、ライトスイッチ操作にてフロントフォグランプのON/OFFが可能ですが、ハイビーム時にはフォグランプを点灯させることが出来なくなっています。

 

これはアメリカの法規制で定められている為、現行US並行車の全てはハイビーム時にはフォグランプが強制的にOFFとなってしまう設定(ドロップアウト)

しかし、あまりご存じで無い方も多いかもしれませんが、この点灯パターンは現在の日本の法規では逆にNG(年式によって異なります。)で検査をクリアできません。

日本の車検制度では、ヘッドライトの点灯状態がハイ/ロー問わず、点灯及び消灯できるものであることが定められています。

 

その為、UGで販売しているチャレンジャーでは現在、フォグランプ装着車に対して全車コーディングにてドロップアウト無効化へと施工しています。

 

またUGで車検整備にてお預かりしたチャレンジャーに対しては、改善項目の一環として無償でドロップアウト無効化へとコーディングを行い、日本の法規制に適合したハイビームでも強制消灯しないフォグランプへと移行。

 

UGではオンラインディーラー診断機であるwiTECH2(ワイテック2)を導入しています。

クライスラー/ダッジ系だけでも年間実に400件近い各種メンテナンスご入庫を頂いているUGでは、連日オンラインによる診断/プログラム作業を行っています。(2020y度 年間クライスラー&ダッジ修理入庫実績388台)

UGでは今後も継続して、ECUプログラミングを含むクライスラー/ダッジ系の全ての作業を自社内で行える環境を維持しますので、メンテナンスでお困りの方は ユーザー様/業者様問わず ご縁慮無くお問い合わせ下さい。

 

UG/yoshia



*弊社でご購入されたお車以外でも修理/車検等承っておりますので お気軽にご相談ください

 また業者様も大歓迎です 各種専用テスター及び整備マニュアル完備

クライスラー&ダッジディーラー診断機 WiTECH2.0(ワイテック2)導入/FCAコーディングソフト完備

フォードFDRS/IDS(VCM3)各種ECUプログラミング可能/ForSCAN完備

GM診断アプリケーション GDS2/TECH2(MDI2)サービスプログラミングシステム対応

ベンツDAS/XENTRY完備&コーディングソフト完備

BMWテスターISPI NEXT(ISTA-D/ISTA-P)完備 各種プログラミング可能 その他 各車種対応AUTEL各種診断機/VCDS等多彩に取り揃えています。

img_2210

アーバンガレージ TEL 072-638-5579 まで まずはお電話を

 平日10:00~20:00  土/日/祝 12:00~18:00  定休日/毎週水曜日

 

UGオリジナル日本仕様シーケンシャルテールランプを更にアップデート バイシーケンシャルテールランプ

トップページへ戻る