チェックブレーキシステムの警告メッセージが表示され、警告インジケーターランプが点灯したままの状態に陥った、2009yリンカーンナビゲーターの修理です。
検知されているエラーは「ECU内部故障」…いわゆるABSを制御するモジュールの交換が必要とされます。
今回はご依頼先様よりご用意された新品のABSモジュールを使用して、組替&ブレーキフルードエア抜き作業の進行。
ただし新品のABSモジュールをただ組み替えたただけでは、車両とのコンフィグレーション不良により起動せず=警告ランプが点灯したままの状態です。
IDSテスターでのコンフィグレーションプロセスを進行して、モジュールに対するマッチング処置が完了した後、ECUは正常に作動開始します。
UGでは、VCM3をインターフェイスとしたフォード/リンカーンのディーラー診断機であるFDRS&IDS完備。
現在正規ディーラーが存在しないフォード/リンカーン車での修理にお困りの方、ユーザー様/業者様問わずお気軽にご連絡ください。
UG/yoshida
*弊社でご購入されたお車以外でも修理/車検等承っておりますので お気軽にご相談ください
また業者様も大歓迎です 各種専用テスター及び整備マニュアル完備
クライスラー&ダッジディーラー診断機 WiTECH2.0(ワイテック2)導入/FCAコーディングソフト完備
フォードFDRS/IDS(VCM3)各種ECUプログラミング可能/ForSCAN完備
GM診断アプリケーション GDS2/TECH2(MDI2)サービスプログラミングシステム対応
ベンツDAS/XENTRY完備&コーディングソフト完備
BMWテスターISPI NEXT(ISTA-D/ISTA-P)完備 各種プログラミング可能 その他 各車種対応AUTEL各種診断機/VCDS等多彩に取り揃えています。
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