チェックエンジン警告ランプが点灯した、2008yシボレータホの修理です。
エンジン回転数が上がってもオイルプレッシャーゲージが0のまま、全く指針が動きません。
「オイルが少なすぎる」「オイルポンプが壊れている」等によりオイルプレッシャーが発生していない可能性がゼロとは言えませんが、LY6エンジンでの多くはオイルプレッシャー値を監視しているセンサーの不良。
現車はオイルプレッシャーセンサー回路の高電圧をエラー検知して警告ランプが点灯しており、センサー実測値を確認すると0kPaでは無く、常時892kPaの値にて固着してしまっています。(DTC入力により警告点灯しているのでプレッシャーメーターゲージが作動しない状態)
GM系V8エンジンのオイルプレッシャーセンサーは、昔からエンジンブロック上部後方に位置する箇所に設置されています。
その為、車載状態でアクセスするにもセンサーの目視が出来ず、一般的にはインテークマニを取り外してアクセスすることになります。
オイルプレッシャーセンサーの不具合は、長年の使用等による経年劣化的な寿命が主な原因と考えられますが、定期的なオイル交換メンテナンスを怠ることに起因している場合も多々あります。
UGでは最新のGM診断アプリケーションGDS2完備し、またSPS(サービスプログラミングシステム)起動による各種サービスプログラミングにも対応しています。
GMブランドの車種でメンテナンスにお困りの方(ディーラーの修理金額にご不満の方もしくは違法改造等の理由でディーラー作業を断られた方)、UGでは各種診断はもちろん、ECU交換の際に必要なプログラミング等も全て可能なので、ユーザー様及び業者様問わずご遠慮なくご連絡ください。
UG/yoshida
*弊社でご購入されたお車以外でも修理/車検等承っておりますので お気軽にご相談ください
また業者様も大歓迎です 各種専用テスター及び整備マニュアル完備
クライスラー&ダッジディーラー診断機 WiTECH2.0(ワイテック2)導入/FCAコーディングソフト完備
フォードFDRS/IDS(VCM3)各種ECUプログラミング可能/ForSCAN完備
GM診断アプリケーション GDS2/TECH2(MDI2)サービスプログラミングシステム対応
ベンツDAS/XENTRY完備&コーディングソフト完備
BMWテスターISPI NEXT(ISTA-D/ISTA-P)完備 各種プログラミング可能 その他 各車種対応AUTEL各種診断機/VCDS等多彩に取り揃えています。
アーバンガレージ TEL 072-638-5579 まで まずはお電話を
平日10:00~19:00 土/日/祝 11:00~18:00 定休日/毎週水曜日