動かないオイルプレッシャーゲージ/シボレータホ

チェックエンジン警告ランプが点灯した、2008yシボレータホの修理です。

エンジン回転数が上がってもオイルプレッシャーゲージが0のまま、全く指針が動きません。

 

「オイルが少なすぎる」「オイルポンプが壊れている」等によりオイルプレッシャーが発生していない可能性がゼロとは言えませんが、LY6エンジンでの多くはオイルプレッシャー値を監視しているセンサーの不良

現車はオイルプレッシャーセンサー回路の高電圧をエラー検知して警告ランプが点灯しており、センサー実測値を確認すると0kPaでは無く、常時892kPaの値にて固着してしまっています。(DTC入力により警告点灯しているのでプレッシャーメーターゲージが作動しない状態)

 

GM系V8エンジンのオイルプレッシャーセンサーは、昔からエンジンブロック上部後方に位置する箇所に設置されています。

 

その為、車載状態でアクセスするにもセンサーの目視が出来ず、一般的にはインテークマニを取り外してアクセスすることになります。

 

オイルプレッシャーセンサーの不具合は、長年の使用等による経年劣化的な寿命が主な原因と考えられますが、定期的なオイル交換メンテナンスを怠ることに起因している場合も多々あります。

 

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