オルタネーターのリコールキャンペーンとTPMS無効化/ダッジチャレンジャー

2週間前からオルタネーターのリコールキャンペーンとして、在庫3台分に限り特別価格にてご案内したところ、作業ご依頼をいただいたうちの1台、2013yダッジチャレンジャーR/Tです。

詳細はこちら→オルタネーターリコールの判別法/ダッジチャレンジャー – UG メンテナンス工場 (ug-jpn.com)

 

このオルタネーターのリコールとは2011y~2014yまでのLC系チャレンジャーをはじめ、3.6Lエンジン及び5.7Lエンジン搭載の多くのモデルが対象となっており、セーフティリコールT36としてリリースされています。

その対象車両にあたる約442000台のオルタネーターは内部ダイオードのトラブルが存在する可能性がある為、改善された品番のものへと交換する内容となります。

 

このリコールの対象であるか否かの確認法として、例えば今回の5.7HEMIエンジンの場合、現車のオルタネーターに貼られているタグを確認し、パーツナンバーで判断が可能です。

具体的には421000番号のあとにあるハイフン以下の4桁の数字、「0801」「7021」「7041」「7042」「7051」「7052」であれば問題無いのですが、今回のLCは「0800」なので交換必要となります。

 

UGが現在キャンペーンとしてLC系5.7HEMIエンジン用にご提供させて頂いている在庫のオルタネーターは、もちろんメーカー純正部品/リコール対策済み「0801」商品となります。

 

今回のチャレンジャーはリコールキャンペーン作業と併せて、TPMS無効化コーディングのご依頼も頂きました。

 

LC系チャレンジャー5.7/160Aオルタネーターに限り、3台限定にて部品代&交換工賃込み¥35000(税別)にてキャンペーンさせて頂いていたのですが、既に2件ご依頼頂き残り1台分となっております。

*部品のみの販売はおこなっていません、また業者様はご遠慮ください。

 

UG/yoshida



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